定額制の音楽聴き放題サービスってたくさんあるから、どのサービスにするか迷いますよね。
この記事では、実際にLINE MUSIC のプレミアムプラン(学割)を使ってみた感想をまとめてみました。
この記事を読めば、LINE MUSIC がライト層には最高のアプリであることがわかってもらえると思います。
LINE MUSIC の概要
LINE MUSICとは、LINEが提供する定額制のストリーミング配信音楽サービスです。
特徴は、収録曲が5000万曲と国内最大級の音楽アプリである。
LINEとの相性がいいことが売りだが、収録曲や曲の偏りなどの観点で見た場合、他のアプリの中間をいく、凡庸なアプリといえる。
メリット
メジャーな曲はほぼカバー
LINE MUSICは、豊富な曲数と洋楽・邦楽の偏りがあまりないという特徴から音楽のライト層が聴きたいと思うメジャーな曲は網羅されている。
実際、僕も曲がないなーと感じたことはない。
豊富なプレイリスト!
LINE MUSICの特徴の1つにプレイリストがある。
このような感じでたくさんのプレイリストがあり、好きなものを登録できます。
新しい曲を探す時や特定の歌手の有名曲を知りたい時などに重宝します。
もちろん自分だけのプレイリストを作ることも可能です。
デメリット
聴き放題なのに聴けない曲が⁉ ダウンロード限定曲?
LINE MUSICの聴き放題に登録して驚いたのが、ダウンロード限定曲という課金しないと聴けない曲の存在です。
LINEの公式は、LINE MUSIC内の曲について以下の3種類に分類しています。
(1) 月額でフルサイズ聴き放題の楽曲(約4,000万曲)
"MUSIC コイン"を購入したら楽曲をダウンロードして楽しもう! LINE MUSIC MAGAZINE
(2) 30秒のみ再生可能でダウンロード購入するとフルサイズ楽しめる楽曲
(3) 月額でフルサイズ聴き放題で、かつダウンロード購入も可能な楽曲
このうち(2)に当たる曲は聴き放題に登録していても課金しないと、楽曲の一部しか聴けないんですよね~
「HAPPY BIRTHDAY」や「スパークル」 といったな曲も一部含まれる ( 2019/06/17現在) ので困ります。
もちろん大半の曲は普通に聞けるのでそんなに不便ではないですよ。
まずは無料体験!
なんと今なら有料プランを3か月無料で体験するサービスがあります。
とりあえずLINE MUSICをダウンロードしましょう。
ライトな音楽ファンにLINE MUSICはおすすめですよ~
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