エンジニアを目指して就活しているゆうゆうです。
2020年のサマーインターン に参加してので記録・感想を書いていきます。
選考など誰かの参考になれば・・・
選考
インターン先探し
情報源は、基本的に魔法のスプレッドシートです。
魔法のスプレッドシートは有志がインターン情報をまとめているスプレッドシートです。有名な企業は大体ある気がします。2020年のサイトはここ。「エンジニア 魔法のスプレッドシート」で調べればその年のものが出てくるはずです。
選考
時期
4月ごろから選考はあるようですが本格化するのは6、7月からです。
慣れる意味でも早めから準備しておくといいと思います。
流れ
大体の流れは
ES提出(&コーディングテスト)→面接→合格
という流れです。
※Sler系や外資系でなければSPIはないと思います。筆者は日立製作所、NTTデータ、IBMなどでSPIがありました。
ESでどのレベルを求めているかはまちまちだと思いますが、制作物やポートフォリオはあったほうがいいと思います。
コーディングテスト
企業によってはコーディングテストがあります。
サイトとしてはtruck , HackerRankなどが多かったです。
基本的には競技プログラミングとよばれる形式なので以下のサイトで慣れておくことをお勧めします。
・Paiza(初心者向けの問題も多い、就活にも繋がる)
・Atcoder(毎週開催されるコンテストに参加してレートが上がる形式です。)
面接
質問としては「今までやってきたこと」や「なぜこのインターンを選んだのか」というものが多かったです。
ESの段階でインターンの募集要項や過去のインターンを調べてイメージしておくことをオススメします。
GMO

概要
・Webコースに参加しました。
・2週間、基本リモート(2回ほど出社しました。)、チーム開発
・課題は5つの要件(機能要件、安定性、保守性、セキュリティ、パフォーマンス)を満たしたTodoアプリを作ることでした。
感想
・GMOの仮想サーバーであるConohaを使いサーバー構築をしました。初めてのサーバー構築でしたが、情報はあふれているのでなんとかなりました。
・非機能要件を意識しようということだったので複数のサーバーを立ち上げて連携させたり、構成管理ツールAnsibleやCICDツールのJenkinsを使ったりもしました。初心者には非機能要件を意識することは少ないので大きな経験でしたね。
・リモートワークは難しいですね。質問がしづらくコミュニケーションも取りづらいので難しい。
いい生活

概要
・1週間、チーム開発(4人)、リモート
・課題:Vue.jsといい生活API(不動産情報などがある)を使って検索サービスを作る」
感想
・Vueの講義などもありVue.jsにすんなり入れました。
・ガッツリチーム開発だったのでGitでの開発にもなれましたね。
・実際に使われてるAPIをいじるのは面白かったです。
全体の総括
反省&アドバイス
・早めに準備しよう。(体感として後の方に出したES、面接の方が通りやすかったので慣れというのは大事だと思います。)
・オンライン面接に気を抜かない。(オンラインだと気が緩んでしまいがちですがしっかり準備しましょう。)
感想
・他の人の作業することで刺激にもなりますし、比較することで自分を見つめ直すことができました。
・受け身では何も得られないなとは改めて思いました。
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